2013/01/24

「メモ」

内地に帰ってきて一週間が経った
島で感じ得た色彩たちは都会の無機質な煙たさによって徐々に薄まり
体に馴染んだ波音はすでに雑踏にかき消されつつあるように思われる

「さて、この環境の篩に掛けられたのちに残るものは何か」

いま僕は南の島への郷愁と慕情の念を抱きつつも
自分の内で起こっている微妙な心の変化を静かに眺め、楽しんでいる



この街の冬には相変わらず機械的な悲哀が佇んでいるようにみえる
北風のせいか、それとも過去の投影か
ひと度ある言葉を投げかけると
忽ち慣れ親しんだこの街は「通過点」という新たな付箋を付加され、
どこか新鮮で刹那的な様相を呈し始めるのである

これまでとこれからの自分を旅人たらしめる言葉

「さぁ次は何処へ行こうか」

船はひた走る
踊る水飛沫たちを置き去りにして

https://shimpeisato.blogspot.com/p/about.html

2012/12/05

「無題」


たぶんここからの夕陽は誰も撮ったことがないはず

地図で見るように島の形がよく分かった



2012/12/04

「さよなら無人島」



無人島生活が終わった

昨年の夏から始まったこの生活

ひとつひとつを思い返そうにも
映像が海底に映る光のように揺らめいて
寄せては返す漣のように浮かんでは消えてゆく

水面の煌きも
星々の顰めきも、今は遠く
ただ、記憶の波間に身を任せて



2012/11/14

2012/09/25

2012/09/14

「無題」

一週間のケータから帰ってきました



朝4時前の
三日月とオリオン

月明るすぎ



2012/09/03

「真夜中の避難」


ギター弾いてたら
いつのまにか津波の到達予定時刻過ぎていたのだけど

あれは一体なんだったの



2012/09/02

「探検」


昼間、浜で独り
ギターを弾くのも本を読むのも飽きてしまい
久しぶりに探検に出かけました

あらためて見ると変な地形

 シチヘンゲ(外来種)

 道無き道を歩いて、帰宅


毎日毎日
陽が昇っては、沈み
月が昇っては、沈み
潮が満ちては、引き

眠りについて、起きて
食べて、出して
また眠って

回るよ回る
地球は回る


って感じ